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東第65(上)期の方針について (平成12年04月01日)
取締役社長 西内 靖
2000年4月から始まる65期の方針について述べる前にNET21をキックオフした62(上)期からの売上計画と推移を振り返ってみたいと思います。98年8月NET21をキックオフした時の予測は63(上)(下)期の売上が底であり、以後順調に市場は回復すると予測していました。然しながら現実には売上のボトムは64(上)期になってしまいました。【グラフ(1)】参照
  この原因は何かというと需要回復の遅れと引き続きOEMが行った在庫調整の影響です。その結果、経常利益を64(下)期には黒字転換させ、何としても配当したいという切実な夢は無残にも砕け2年連続の赤字・無配は確定的となってしまいました。企業はお客様に喜んで頂く商品を作り社会に貢献する事は勿論のこと、利益を挙げ配当をすること、そして従業員の働き甲斐、生き甲斐の場でなくてはなりません。利益を出し配当のできない会社の存続は有り得ません。65期の経営方針は何としても2期連続の赤字経営から脱却することです。
  65期は東京部品工業の赤字から黒字へのターニングポイントとなる最も重要な期であり、同時にグループ全社も連結黒字化に向け今迄以上の努力をしていかねばなりません。この様な状況下、経営方針のスローガンは「BEP90-PARTU」即ち、「ブレークイーブンポイント90億(売上90億円で利益を出す)への挑戦」とし、基本的には下記の5項目を決定し各部門毎に目標を掲げ全力で推進する事とします。
    1. コスト競争力の強化
    2. 商品開発力の強化
    3. 商品品質の向上
    4. 商品別採算管理の徹底
    5. 成果・実績主義の徹底
先ずコスト競争力の強化は総原価の低減を上期5%の目標でチャレンジします。その為変動費である材料費率、貯蔵品動力費、運搬費の加工高或いは売上高比率を低減する活動を積極的に進めます。固定費についても徹底した経費削減と 65(下)期以降の黒字化へ向け新職制の編成とプロジェクトチームを発足させます。プロジェクトチームは具体的には組織、人員の見直しをするチームと棚卸資産の圧縮を策定するチームです。
  次に商品開発力の強化は他社に差別性を付けた商品開発を引き続き強力に進めます。3項の商品品質の向上について、納入クレームの撲滅に向け、TBKグループとして取り組んでいきます。また、現在QS9000取得活動を進めており、これをグループ全社的に進めて参ります。
  4項の商品別採算管理の徹底については、従来TBK単独の採算管理は実施していましたが、今後はTSK・TBRを含めた商品別採算管理を徹底して実施して行きます。同時に不採算品採算化の為の活動も強力に推し進め、グループ全体の採算向上に役立たせます。
  5項の成果・実績主義の徹底については、働いた成果・実績を評価し、賞与に反映させることは従業員の働き甲斐の一助になると考えます。その点では現場の第一線の方々を含め全員に具体的目標を持って仕事をしてもらうことが良いと思っていますが、先ず管理専門職、更には総合職6級以上の人達を対象にMBO(目標による管理評価制度)を実施します。 以上5項目をグループ全社挙げて取組んでいきます。
売上高動向
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