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第65(上)期の経営実績予測と第65(下)期の目標と課題について  (平成12年10月01日)
65(下)期の期首にあたり、先ず65(上)期の経営実績と65(下)期の経営目標について述べます。
経営目標と実績予測
  65(上)期の売上高と経常利益については、国内市場の登録台数が微増したこと、そして下期に向け景気の回復が見込まれること、OEM各社の在庫調整がほぼ完了したこと等から受注高は当初計画94億を若干上回る99億程度になる見込みです。
  経常利益も計画の▲1.6%が▲0.8%になるものと思っています。65(下)期の計画は国内普トラの登録が、1年半ぶりに40千台を回復する42千台となることをベースに販売計画を立案し100億の販売計画を決定しました。又、98年8月にスタートしましたNET21計画の大和工場跡地利用による賃貸事業も11月初旬に完成し営業開始をします。この賃貸事業も65(下)期から売上高2.5億円、経常利益で約1億円の寄与をすることになり、66期以降も安定した収益源になる予定です。その結果、売上高103億円、経常利益は1.8%を計画しました。然しながら、この計画を達成する為には幾つかの達成すべき合理化項目が含まれています。それは
    1. 売上高を営業案 9,934百万円に補用品150百万円増額をし10,084百万円にする。
    2. 材料費、運搬費の合理化 213百万円を達成する。
    3. 固定費の合理化70百万円を達成する。
    4. 内製化を計画通り達成する。
    5. VA、VE及び更なる経費削減活動で70百万円を生み出す。
    の5項目を実施することです。

  去る6月30日に発表した中期企業計画との比較は、TBKは前記5項目の合理化を達成しても、経常利益率で▲0.2%の経常利益額で▲10百万円の未達になります。グループ全体(3社)では経常利益率で▲1%の経常利益額で▲103百万円の未達になります。
  一方、品質については前期より改善はされたものの、目標達成には至らず非常に不満足な結果に終わりました。品質無くして効率向上はありえません。品質は安全と同様に全てに優先します。このことを踏まえ、品証部を中心に生産技術、開発、生産管理そして製造が一体となって活動する3ケ年計画を策定しました。その目標はOEM各社の評価基準で優良企業となることです。その施策として

    1. 品質保証体制の再構築をします。これには全数品質保証するという考えで生産ラインを見直すことにより、下期中にモデルラインを設定します。又、今進めているQS9000取得の日程を確実に消化し、2001年4月の登録審査を受けるべく全力を挙げて取り組みます。
    2. 納入品質向上の為、出口検査の充実、品質パトロールの強化、更に協力工場からの購入品の品質向上の為、協力工場の指導・監督を強化します。然しながら、クレーム撲滅の基本は決められた事を守る・守らせるという厳しい訓練と躾であり、同時に社員全員が品質第一という基本理念を貫くところにあると考えます。

  98年のNET21計画のキックオフ以来、東京部品は厳しい経済環境の中、今日迄努力して来ました。NET21のゴール間近になって、東京部品グループの収益を見てみるとまだまだ脆弱であり、このままでは到底、熾烈な競争に生き残り優良企業グループに変身を遂げることはできません。今一度仕事のやり方、管理のスピード、仕組みを徹底的に見直し変革し、更なる間接部門の効率化と直接部門の生産性向上をする必要に迫られています。過去の慣習にとらわれることなく、尚一層真剣に取り組んで行かなければなりません。年内には中期計画のローリングを進め、東京部品グループの一段とスリムで強靭な体質創りをしたいと考えます。    

お問い合わせ:fqa@tbk-jp.com
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