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株式会社TBK

SUSTAINABILITY

サステナビリティ

トップメッセージ

当社グループは、「お客様に喜んで頂く商品をつくり、社会に貢献する。」との経営理念の元、企業活動を行って参りました。
現在、自動車業界は100年に1度の大変革期を迎えており、これに対応すべく、2022年3月に発表いたしました第15次中期経営計画では、「企業価値向上の取り組み」「新領域への挑戦」「ESG経営の取り組み」を重点方針として定めました。
これらの活動を通じて、当社グループの「社会的価値」と「経済的価値」を両立させ、幅広く社会に貢献できるようサステナビリティ経営に努めて参ります。

サステナビリティ基本方針

当社グループは、経営理念に基づいて、すべての社員が事業活動を通じてサステナビリティに関するマテリアリティ(重要課題)に取り組むことで、持続可能な社会の実現と企業価値の向上を目指します。

マテリアリティ(重要課題)

サステナビリティ推進体制

1. 委員会の設置

当社グループは、「ESG経営の取り組み」を重点方針のひとつに掲げ、全社的にサステナビリティの推進に取り組んでおります。戦略的かつ継続的に重要課題(マテリアリティ)への対応を進め、また、当社グループの中長期的な企業価値の向上に結び付けていくために「サステナビリティ委員会」を設置しました。

2. 委員会の役割

サステナビリティに関わる経営の基本方針、目標及び実行計画に関して企画・立案し、その進捗管理や評価などを行い、定期的に取締役会へ報告を行います。委員会で協議した重要な課題及びテーマは、取締役会の決議を経て、当社グループ全拠点に展開し、推進していきます。

3. 委員の構成

代表取締役社長が委員長を務め、委員は地域統括、機能統括、子会社社長などで構成いたします。

サステナビリティ推進体制