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株式会社TBK

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製品情報

リターダ

第四のブレーキといわれるリターダは理想的・経済的な減速システム。
安全性追求から開発されたリターダは、非接触型であるため物理的な消耗もなく、理想的な補助ブレーキシステムです。TBKは1960年代から開発に取り組み、バスやトラックなどに採用されています。そうした長い技術的蓄積のもとに誕生したのが現在の電磁式・電子制御型リターダ(エディターダ)で、多くのお客様にご愛用頂いてます。

電磁式リターダ

TBKリターダの特徴

■安全性・快適性 プロペラシャフトを直接制御・減速させるため、ブレーキの負荷を減らし、フェード 現象やベーパーロック現象を抑えることができます。オートクルーズコントロールとの併用によりその役割が活きてきます。また、フットブレーキ操作を減らし、運転者の疲労を軽減することができます。
■将来性 先進技術を搭載した車両のより高い安全性追求のため、非接触型で、作動レスポンスの良い電磁式・電子制御型リターダは、自動運転における、速度調整、車間距離維持に有効に働きます。
■装着性 プロペラシャフトに直接装着するため、改造が不要です。摩擦部分がないためメンテナンスフリーであり、さらに空冷式であるため、冷却用装置が不要です。

自己発電型リターダ

電源供給が不要なため、エンジン負荷を低減させ、更なる省エネに貢献できます。また、回生電力の取り出しも可能です。